こんにちは。
今日は穏やかな天気になりましたね。
花粉も舞ってます。
クリックで住宅金融支援機構の省令準耐火構造の説明ページへジャンプ↑
弊社が省令準耐火構造を標準仕様とした理由。
まず火災保険が安くなるからです。
災害が増えてきた日本。火災保険料は年々増加しており、毎月の住宅ローン以上に気になるところです。
省令準耐火構造はT構造の適用を受けるため、
H構造(非耐火構造:一般木造)より保険料が約半分になります。
10年間で約40万円もお得です。
30年間だと約120万円。
結構な金額ですね。
一般的に木造住宅は、欠点としては、燃えやすいことが挙げられます。
日本は冬になれば空気が乾燥するため、
ちょっとした火の不始末で建物は全焼し人の命を奪います。
その木造の欠点を克服したのが省令準耐火構造です。
省令準耐火構造の特徴は
①隣地から火をもらわない。
②火災が発生しても延焼を遅らせる。
この目標を達成するためには木材を不燃材で囲む作業が必要で、大工さんの丁寧かつ完璧な施工が不可欠です。
”命を守る家を造る”
弊社は、いつもそんなことを思いながら仕事をしております。
ご相談、ご質問、モデルハウスへのご見学など
お気軽にお問い合わせください。